今週は本当に天気がおセンチすぎて心身ともにやられてた。
自他ともに認める気圧影響勢であるので、Yahoo!天気と頭痛ーるとのにらめっこをする毎日。あまりにも気圧変化に敏感なので、もはや頭痛ーるは「うん、そうだよね。」と確認するために見てるに近い。
ただ、逆に言うと気圧による変化でまいっちゃってると判断できるし、割り切ることができるのは便利である。普段あまりメンタルがぐらつくことがないので、大きな出来事でもない限りは「あ〜この感じは寝て起きたら復活するやつだ。」となる。
大切な人に自分の力すべてを使って幸福になってもらうことのどこが悪いというのか
夏の終わり、それ即ち、夏アニメの終わり。
今期は豊作だったのもあり、序盤こそ週11本見てたけど徐々にペースが落ちてきて、シーズン終盤の今は5本だけ欠かさず追ってる。
圧倒的にNo.1なのが、『小林さんちのメイドラゴンS』。コミカルでキャッチーな展開と、随所に散りばめられた道徳性が本作の魅力である。
主にテーマとなるのが「異なる価値観を持つ者同士の共生」。中でも、第11話のエピソードが気に入っている。
大切な人が困っているとき、良かれと思って行動する。しかし、その人にとっては望んな行動ではないため、かえって迷惑がられてしまう。
誰しもこのような経験は一度はある。
「大切な人に自分の力すべてを使って幸福になってもらうことのどこが悪いというのか」
もちろん大切な人を想う気持ちはかけがえないものだ。けれど、必ずしもお互いの価値観が理解できるわけではないし、ましてや価値観がぴったり同じなんてことはまずありえないだろう。
「(私・ぼくは)価値観の違いをわきまえている」という人でも、気持ちが高ぶると容易に踏み越えてしまうもの。相手を想う気持ちが強ければ強いほど、価値観の線引きが見えなくなってしまうから危ういのだという。
「(大切な人が)望んでいなければ、お節介でしかない。」
だからこそ、お互いの内面を知って距離が近づいたとしても、私とあなたは違う価値観なのであるという前提で「踏み込みすぎない価値観の線引き」が大切になってくるんじゃないだろうか。
そして、押し付けずに本当に望んでることを聞いてみると案外「こんなものでいいのか。」となったりもする。
人には人の乳酸菌と価値観である。
余談、OPが良すぎてずっと聴いてるし、MV何回も見てる。見すぎて脳内再生ができる。
朝ごはんごちそうするので、積ん読から本貸してほしい
最近また読書ブームが再燃した。
ただ自分で本を選ぶのはめちゃくちゃ億劫なので、できれば誰かに選んでほしい。という気持ちでバイブスフレンズに頼んでみた。
せっかくだし、受け渡しついでに朝ごはんを一緒に食べた。正直、起きるのに気合が必要だけど特別感があるのでランチよりも朝ごはんが好き。
いろんな人とバイブスの共有したいので、この取り組みはやっていきたい。
ちゃんと2週目も続いた。ネタ貯められるかが肝になる。
購読やコメント、DMなどしてくれたら喜びます。またね!